ワインの見た目ー表現の仕方②ー
こんにちは!今回は前回の記事の続きを書きます^^
ワインの試飲会に行ってまいりました!
外観の表現にはあと3つのポイントがあります。
ディスクー液体の厚みー
グラスの真横、真上から見たワインの液体の厚みのことです。
主にアルコールと水の比重によって生まれるもので、アルコールのボリュームの量などがわかります。
ディスクの表現
「厚い」、「中程度」、「薄い」など
粘性ー液体に粘度ー
グラスを斜めに傾けた後に縦に起こした時に、内側の壁面を伝うワインの液体で判断します。
糖度や、アルコール度が高いワインは粘性が強く、重い感じがします^^
粘性の表現
「さらっとした」、「やや強い」、「豊か」など粘り気の言葉で表します。
泡立ちー気泡ー
発泡性のワインだけでなく、白ワイン、ロゼワイン、赤ワインなどのワインでも若干の泡立ちが見られることがあります。
若いワインでアルコール発酵によって生じた炭酸ガスが残っていることや、ワインのフレッシュさを維持するために意図的に炭酸ガスを残して瓶詰めする場合があるからです。
泡立ちの表現
「気泡が見られる」、「発泡している」、「泡立ちが見られない」など
こちらで以上になります。
結構みるポイントが多いかと思いますが、そんなに気を張らずに飲んでくださいね。
絵などの美術で表現をしたり、芸能人などの人で表現する人もいます。
本当に楽しんでる人は、自分の感じたままに言っています。
最初はワインだからとカッコよく表現しなくてはと思うかもしれませんが、そんなことはありません。自分が感じたままに飲みましょう^^
記事をお読みいただきありがとうございます。
今日も素敵な一日になります様に^^
ゆっきー
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